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Journalingの方法

今年の英語学習はJournalingに取り組んでみようと思ったので、やり方についてざっくりと調べました。

Journalingとは?

Journalingとは、英会話を上達させるための練習法で、ざっくりいうと英語で日記を書きましょうというやつです。 具体的な方法については、以下のとおりです。

書く内容について

日記というとだいたい「今日何したか」について書きますが、Journalingは自分自身が人と話したいこと・伝えたいことをテーマにします。 動画では、まずは以下のようなSmall Talkから入るといいらしいとのこと。なぜなら、これらの話題は初対面で話す時に必ず話題に上がるから。

  • 地元について
  • 仕事について
  • 趣味について
  • 家族について
  • 仕事について ... etc

上記をクリアしたら、おすすめの本やドラマ、音楽などをテーマにするといいですよとのことでした。 また、上記のようなテーマを一つ決めて、1週間毎日それについて書くようです。

どれくらいやるといいのか?

上記のようなテーマを一つ決めて、1週間毎日それについて書きます。 また、一日どれくらい掛けばいいのかについては、量ではなく時間で区切るとよいと言っていて、一日15分をおすすめしていました。 理由としては、以下です。

  • そのほうが継続できる
  • 日に日に量が書けるようになるのが分かるので、上達を実感できる

添削してもらう

日記は書いたら終わりではなく、添削してもらいます。 添削してもらう人が身近に居なければ、Lang-8を使うのがいいよと言ってました。 「英語 添削」でググると有料の添削サービスが結構あるし、週1であれば料金もまぁ許容できるかなという感じなので、そういうのを使うのもよさそうです。

音読する

実際に英会話で使うために、書いた日記を覚えましょう。

去年やっていた英語日記と比べる

去年は、英語日記BOYという本を参考に英語日記をやっていました。たしか、2ヶ月くらいは継続して毎日書いていたと思います。

テーマは決めずに毎日感じたことを書いていたのですが、何も感じなかった日は本当に苦痛でした。 また、「一日にどれくらい書くか」というのを明確に決めておらず、なんとなく日記として区切りがよいところまで書いていたのも失敗だったな〜と思います。

(英語日記BOYも本質的にはJournalingの動画と同じことを言っていて、自分がやり方をよくなかっただけです。面白い本なのでぜひ読んでみてください。)

添削については、レアジョブでやってました。いい先生に巡り合うと非常によいですが、巡り会えない場合や予約が取れないと辛いです。 今年は紹介されていたLang-8や有料の添削サービスなど、毎回確実かつ心理的な手間がかからない方法で添削していこうと思っています。

音読についてもやってましたが、せっかく頑張って書いた日記がなかなか脳に定着しないなと思っていたので、このへんはJournalingでも改善のよちがありそう。オンライン英会話をフリートークで申し込んでひたらすら実践するってのがいい気もしますが、続けるには強い気持ちが必要かもですね。

おわり

去年は海外のカンファレンスに参加してあわよくば英語でLTするぞ!という目標のもと、英会話を勉強していましたが、コロナの影響でそのような機会は今後訪れるのだろうか、という不安があります。 が、英語学習に時間的にかなり投資してしまったので、なんとか英語力を維持 or 微増させてチャンスに備えたいなと思っている今日このごろです。 Journaling、実践してみたらまたブログに書こうと思います。では!